免疫力を高める効果 免疫活性・分泌の向上効果

「NK細胞」の活性が高まる

免疫細胞の第1部隊で重要な役割を担っている「NK細胞」の活性が高まることを調査・研究しました。

"NK細胞"ってなに?

ウイルスに感染した細胞や、ガン細胞などの変異している細胞を攻撃する能力を備え、各種免疫器官や血液中に存在することから全身を循環警備している免疫細胞のことです。

「免疫年齢」の調査時に初乳を摂っていたグループの女性12名では、「免疫年齢」が下がるだけでなく「NK細胞」の活性も向上することが確認されました。

NK細胞の活性変化

加齢や現代の生活環境では、常にガンや感染症などの疾患へのリスクに脅かされやすいといわれています。
全身を循環し警備をしているNK細胞がより活性化することは、そのような環境に力強く備えているものと考えられます。

「免疫グロブリンA」の分泌が高まる

ヒトの唾液は、ノドの粘膜を覆うことで、口や鼻から侵入する病原体を防ぐ"抗体"という免疫物質を分泌しています。その唾液の中にある抗体~分泌型免疫グロブリンAに関して、下記のような調査・研究をしました。

分泌型免疫グロブリンA(S-IgA)が少ないヒトは風邪にかかりやすい傾向

30~59歳の男女11名にご協力いただき、唾液中の分泌型免疫グロブリンA(S-IgA)の量を測定させていただき、過去2年間の風邪にかかった回数をアンケートで聞かせていただきました。 その結果から、過去2年間に風邪にかからなかった方では唾液中のS-IgA量が多く、1度でも風邪にかかった方では量が少ない傾向が見られました。

唾液中のS-IgA量と風邪の罹患

ウシの初乳はS-IgAの分泌量を増加する

30~59歳の男女26名にご協力いただき、分泌型免疫グロブリンA(S-IgA)量に対する効果を検証しました。

ご協力いただいた男女は
①初乳のサプリメントを3ヶ月間食べ続けていただくグループと
②初乳のサプリメントを3ヶ月食べずにすごしていただくグループ
の2つのグループに分け、唾液中のS-IgA量を調査しました。

その結果、風邪にかかりやすい傾向のある唾液中のS-IgAの量が少ない14名の中で、初乳のサプリメントを食べ続けていただいた方々では、S-IgA量の分泌が増加する効果が見られました。

唾液中のS-IgA量の変化

年齢だけでなく、ストレスや疲れの積み重ねからも「免疫」のチカラが低下すると言われています。 日々、初乳を摂ることで「免疫力」を高め健康で丈夫なカラダ作りに役立つと考えられます。

詳しい内容は、小林製薬ニュースリリースをご覧ください。
ウシの後期初乳は唾液中のS-IgAを向上させ、粘膜バリアを強化する

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