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感染予防効果 その1.インフルエンザ予防効果

冬が近づくとインフルエンザの流行が心配ですよね。とりわけ、ここ数年、鳥インフルエンザがヒトへ感染して(新型インフルエンザ)大流行する危険性も叫ばれていて、ますます心配。
ここでは、ウシの初乳がインフルエンザ予防に効果のある可能性を示した研究成果をご紹介します。

インフルエンザの正しい知識と対策

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって感染する急性感染症のひとつで、「流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)」、「流感(りゅうかん)」とも呼ばれています。筋肉痛や関節痛を伴う高熱が出るのが特徴で、ごくまれですが、急性脳症や二次感染で命を落とすこともある、油断できない感染症です。

インフルエンザウイルスは、周りのヒトのセキやくしゃみから、あるいは、電車のつり革など手を介して、鼻やノドの粘膜に侵入してきます。インフルエンザ予防の基本は、帰宅時の「手洗い・うがい」そして「外出時のマスク」。また、栄養バランスよい食事でカラダの免疫力を高めておくことも大切です。タンパク質やビタミンCも摂るように心がけて・・・サプリメントの助けをかりるのも良いでしょう。

このような研究結果が出ています!

"インフルエンザウイルスの感染による発症を抑え、
 悪化しにくくなる!!~ウシの初乳~"

インフルエンザウイルスの感染に対するウシの初乳の効果を、マウスで評価する試験を行いました。

インフルエンザの発症を抑える

インフルエンザを発症しなかった率(子供マウス)
インフルエンザワクチンが利用できないマウスでも初乳を摂取することによってインフルエンザが発症しにくくなりました。

インフルエンザの発症を抑える

体の小さなマウスは、インフルエンザに感染発症してしまうとほとんどが死に至ってしまいます。

インフルエンザに感染発症したマウスの生存率 子供マウス(5日後) 体が小さく弱い子供マウスでは、インフルエンザに感染発症した5日後でもウシの初乳を摂取することで60%が生存していました。
インフルエンザに感染発症したマウスの生存率 大人マウス(18日後) 子供マウスよりも体の大きい大人マウスでも、ウシの初乳を摂取していたマウスでは高い生存率が確認されました。

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たとえインフルエンザが発症しても、ウシの初乳を摂取することがマウスの生存率が高める効果が確認されました。
詳しい内容は・・・小林製薬ニュースリリースを
ウシの後期初乳の継続摂取により、インフルエンザ感染時の重症化リスク軽減を確認

内田 研究員(写真)

マウス実験で確認されたこれらの効果は、ヒトにとっても有効な効果ではないかと考えられます。インフルエンザはお子様やお体の弱い方にとってはとても怖い感染症のひとつです。ワクチンや日々の手洗い・うがいでの予防に加え、ウイルスに負けない体作りに利用価値の高い素材としてウシの初乳は期待されると考えます。

小林製薬株式会社 中央研究所内田 研究員

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